包括システムによる日本ロールシャッハ学会JRSC公式ホームページ

包括システムによる日本ロールシャッハ学会第20 回記念大会

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第20回記念大会は、2014年5月16日、17日、18日に東京・国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されます。

第20回記念大会参加申込みの流れ

大会予約参加は、2013年9月1日から受付を開始する予定です。

大会参加の方法は、次の3つの種類があります。

1 当ホームページからのお申込み

 以下に必要事項を入力し、送信していただき、1週間以内をめどに参加費を郵便局
備え付けの払込取扱票(会員は事前送付の払込取扱票)に記入の上、指定口座に
ご入金ください。入金確認後に大会事務局から予約参加申込み完了のメールを返信します。
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2 大会当日窓口でのお申込み

予約参加のほうがお得ですが、大会の当日に、参加受付窓口を設置します。ただし、ワークショップは予約参加のみとなっております。

3 メール・ファクシミリ・郵送によるお申込み

当ホームページからの申込みがうまくいかない方は、A4判用紙に以下の必要事項をご記載の上、メールまたはファクシミリ(FAX:03-5684-3670)もしくは郵送にてご連絡いただきますと、数日後に大会事務局から、振込口座、参加費金額、振込期限をメールまたはファクシミリもしくは郵送にてお知らせします。入金確認をもって予約参加申込みが完了します。





メール・ファクシミリ・郵送によるお申込みの記載事項

*は必須項目です。
1 お名前
2 参加区分(会員・非会員・大学院生)の中からいずれか1つを記載。大学院生でかつ、会員でもある方は、大学院生と記載していただくと、学生料金で参加できます。
3 御所属と職種大学院生の方は専攻、学籍番号を明記し、大会当日には学生証をご提示ください。
4 所属先の住所
5 連絡先住所(ワークショップなど、あらかじめ資料を送付する場合があります。)

6 連絡先メールアドレス
7 連絡先電話番号
8 ワークショップ(A・B・C・D・E・F・不参加)の中からいずれか1つを記載。
説明:ワークショップは予約参加のみであり、当日受付窓口はありません。
A:ロールシャッハとその他の投映法を用いた治療的アセスメント(逐次通訳有)講師:Stephen E.Finn (会員9,000円・非会員12,000円、大学院生4,000円)定員100名
B:家族療法とアセスメント(逐次通訳有)講師:Wai-Yung Lee (会員9,000円・非会員12,000円、大学院生4,000円)定員50名 
C:Introduction to the Comprehensive System(逐次通訳なし)講師:Jim McRaeほか (会員7,000円・非会員10,000円、大学院生4,000円)定員20名
D:発達障害の心理アセスメント-Wechsler法を中心に-講師:糸井岳史(会員7,000円・非会員10,000円、大学院生4,000円)定員50名
  (このワークショップでは検討事例を募集しています。事例は、発達障害が疑われる事例(必ずしも医師の確定診断がなくてもよい)で、少なくとも心理検査として、WAIS-Ⅲが実施されていることが条件です。また必須ではありませんが,ロールシャッハテスト等の他の心理検査も施行されているとより望ましいです。事例提供を希望される方は、1月10日までに予約参加申し込みフォームにてお申し込み下さい。)

E:多角的アセスメントーロールシャッハ結果を軽やかに用いる‐講師:野田昌道(会員7,000円・非会員10,000円、大学院生4,000円)定員50名 
F:包括システムの基礎を学び直す 講師:野村邦子ほか(会員7,000円・非会員10,000円、大学院生4,000円)定員50名

9 大会(会員参加・非会員参加・大学院生・不参加)の中からいずれか1つを記載。
説明:会員予約参加7,000円・非会員予約参加10,000円・大学院生予約参加5,000円。(注:当日参加は会員9,000円・非会員12,000円・大学院生7,000円となります。)

10 懇親会(参加・不参加)いずれか1つを記載。
説明:懇親会費は3,000円です。

11 研究発表の有無等(未定・なし・口頭発表(事例研究)・口頭発表(調査研究等)・ポスター発表・自主シンポジウム)の中からいずれか1つを記載。 
説明:口頭発表については、事例研究(60分)、調査研究等(30分)となる見込みですが、発表申込数等の都合により、発表時間が短縮される可能性があります。このほか、自主シンポジウムのための部屋も準備する予定としておりますので、自主シンポジウムを企画される方はその旨、記載願います。 

12 ミニワークショップ(1・2・3・4・未定・不参加)の中からいずれかを記入。
説明:同時間帯に大会企画シンポジウム(ひきこもりの心理アセスメント)(逐次通訳有)を開催します。
部屋割の参考のため、お聞きします。いずれもロールシャッハテストとのテストバッテリーに関する話題となる予定です。
1:PFスタディとMMPI 講師:馬淵聖二  
2:ワルテッグテスト 講師:村上貢  
3:星と波描画テスト 講師:香月菜々子  
4:TAT 講師:今村有子  

13 返信方法のご希望(メール・ファクシミリ・郵送)の中からいずれか1つを記入。
説明:ファクシミリによる返信を希望される方は、ファクシミリ番号を記入願います。

14 メールによる各種ご案内(要・不要)の中からいずれか1つを記入。
説明:今回、お知らせいただいたメールアドレスを通じて、本大会に関する情報をご連絡することがあります。このほか、今後、当学会主催の研修会などの情報をお知らせします。

記念大会ちらし第1号

↓PDFはこちらからダウンロードできます。
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補足:JRSCでは学会ロゴを募集します。
 ロールシャッハ図版を学会ロゴに使用しないなど、募集要領が決まりましたら、このHPでお知らせします。



包括システムによる日本ロールシャッハ学会第20 回大会

大会組織委員名簿

大会長    中村 紀子    国際ロールシャッハ及び投映法学会副会長
                包括システムによる日本ロールシャッハ学会会長
                中村心理療法研究室 

副大会長   津川 律子    日本大学文理学部心理学科 

       野田 昌道    横浜家庭裁判所川崎支部 

大会事務局長 和田 多佳子   長谷川病院 医療社会事業部部長 

財務委員会
 委員長  手束 恵      情緒障害児短期治療施設 小松島子どもの家 


広報委員会
 委員長  田形 修一     札幌学院大学人文学部臨床心理学科 
 副委員長 津川 律子     (前出)

プログラム委員会
 委員長  野田 昌道     (前出)
 副委員長 黒田 浩司     山梨英和大学人間文化学部人間文化学科 
 委 員  高瀬 由嗣     明治大学文学部心理社会学科 
      青木 佐奈枝    筑波大学人間系心理学域 
      大崎 明美     北海道大学保健センター
      柳田 宗孝     横浜家庭裁判所 

ワークショップ委員
 委員長  村松 朋子     金沢大学医薬保健研究域医学系
                脳情報病態学(精神医学)
 委 員  五十川 早苗    公益財団法人松原病院 診療技術部 臨床心理室
      大矢 寿美子    金沢工業大学大学院心理臨床センター 
      及川 由佳     高知家庭裁判所 

国際交流委員会
 委員長   横山 恭子 上智大学総合人間科学部心理学科 
 副委員長  馬淵 聖二    千歳烏山心理相談室
 委 員   横山 勝     和歌山家庭裁判所田辺支部 

通訳翻訳委員会
 委員長   遠藤 裕乃    兵庫教育大学大学院人間発達教育専攻
臨床心理学コース 
 委 員   大野 恵美    横浜家庭裁判所 
       山内 陽子    東京家庭裁判所 
       斎藤 雅志    千葉家庭裁判所木更津支部 
       山田 聡子    きしろ心理相談室 

会場設備委員会
 委員長   渡邉 悟     府中刑務所 
 委 員   今村 有子    甲府少年鑑別所 

学生ボランティア委員会
 委員長   黒田 浩司    (前出)
 委 員   高瀬 由嗣    (前出)
       吉村 聡     上智大学総合人間科学部心理学科 
       小倉 菜穂子   八王子メンタルクリニック 

企画担当委員会
 委員長   小澤 久美子   裁判所職員総合研修所  
 副委員長  藤田 美枝子   聖隷クリストファー大学社会福祉学部 
 委 員   有木 永子    東洋学園大学人間学部 
       稲田 正文    川崎医療福祉大学医療福祉学部臨床心理学科 
       塚原 健司    岡山県津山児童相談所 

20周年記念編纂委員会
 委員長   渡邉 悟     (前出)
 副委員長  丹治 光浩    花園大学社会福祉学部臨床心理学科 
 委 員  渕上 康幸     名古屋少年鑑別所 
       小倉 菜穂子   (前出)

ホームページ委員会
 委員長   渕上 康幸    (前出) 
 委 員   三角 健     長崎少年鑑別所 

大会事務局
 事務局次長 村松 朋子    (前出)  
 事務局員  馬淵 聖二    (前出)
       西田 泰子    静岡県発達障害支援センター
       小澤 久美子   (前出)
       野村 邦子    社会福祉法人聖母病院             


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包括システムによる日本ロールシャッハ学会編『ロールシャッハとエクスナー』ロールシャッハ・テストの起源と発展 金剛出版 ISBN4-7724-0868-1 C3011 \2800E
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まえがき
 包括システムによる日本ロールシャッハ学会の設立10周年を記念して,学会企画として本書を出版できたことを心から嬉しく思っています。LinkIcon続きはこちら


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TOP Topic

JRSC会長あいさつ

包括システムによる日本ロールシャッハ学会シンポジウム画像.JPG 本学会は、1993年にアジアでははじめて 国際ロールシャッハ及び投映法学会に団体登録された、日本で最初のロールシャッハ学会として設立されました。設立当時は30人に満たない組織でしたが、学会員数は600名を超える学会に成長しました。

このサイトは,包括システムによる日本ロールシャッハ学会の公式サイトです。
 当学会は,包括システムによるロールシャッハ法を学び,その発展・普及および研修者間の連携・協力をはかっています。例年5月に大会を開催する他,機関誌,ニュースレターを発行し,各地で研修会を実施しています。また,国際ロールシャッハ及び投映法学会(The International Society of the Rorschach and Projective Methods (ISR) )に団体会員として登録し,その活動に参加しています。
 当学会は,平成20年4月7日付けで日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました。
English Pages Here! President's message