ISR2011ワークショップ of 包括システムによる日本ロールシャッハ学会JRSC公式ホームページ

特別企画①:Workshopを200倍楽しむために!         

終了しました。


hot!á chaud!caliente!熱い!
2011年,日本の夏がやってきます!

特別企画①として,ISR第20回大会の目玉のひとつであるワークショップ(以下,WS:2011年7月16日開催)を200倍楽しむために!講師の先生にメールインタビューを試みました。
どのWSに参加しようかな・・・
大会参加だけにしようかな・・・
そもそも,国際大会のWSなんて,初めてだし・・・
・・・と,お考えの皆様。
国内外から集まってくださる超!一流の先生方への,このインタビューをお読み頂き,WSに対するFMを高めて頂きたいと思います。
全ての先生にインタビューすることはかないませんでしたが,多くの先生にご多忙の中ご協力を頂きました。心より感謝申し上げます。
事務局からのインタビュー項目は,下記のQ1~Q5です。それぞれの先生のご都合や,WSの開催形態に応じて,柔軟にお答え頂きました。
では,どうぞお楽しみ下さい!

Q1.今回のWSについて,ポイントや目玉などをご紹介ください。
Q2.先生のWSでの体験をより深いものにするために,
事前の準備や,学んでおくべき文献等がございましたらご教示下さい。
Q3.先生ご自身のことについて,教えてください。
(ex;お仕事,趣味,正確,なぜロールシャッハや心理療法に興味を持ったか,など)
Q4.ロールシャッハまたは投映法の未来について,先生のお考えをお聞かせ下さい。
Q5.JRSC会員にメッセージをお願いします。

タイトルの横に※のついているものは,日本語逐次通訳付きWSです。

new! ロールシャハテストに基づいた暴力犯罪者のアセスメント※日本語逐次通訳付
Anne Andronikof

ロールシャハテストに基づいた暴力犯罪者のアセスメント
Anne Andronikof
ワークショップの第一部では、次の課題について取り組みます。アセスメントの目的は何か?殺人で起訴された収監者とのインタビューをどのように行ったらよいか?どのアセスメントツールを使ったらよいか?人を理解するのに包括システムによるロールシャッハテストはどのように貢献し得るか?レポートの結論をどのようにまとめたらよいか?
ワークショップの第二部では、いくつかの事例を紹介し、その事例について分析を行い、暴力的な行動に至る心理的なプ
ロセスを記述するモデルの定式化を行います。

講師について
Anne Andronikof,Pr.:
パリウエスト大学にある研究センター"IPSE研究所"の所長であり、法務省において15年にわたる暴力犯罪者のアセスメントを行った経験を持つ臨床心理学者である。彼女は、自殺も含め暴力的な行動に至る心理的プロセスに焦点を当てた研究をしており、またReid Meloy博士の独創的な著書である"サイコパスの心理 The Psychopathic Mind"の フランス語訳も手掛けている。

「ロールシャッハ及びその他の投映法を用いた治療的アセスメント」※日本語逐次通訳付
講師:Stephen E. Finn先生(Center for Therapeutic Assessment)

「ロールシャッハ及びその他の投映法を用いた治療的アセスメント」※日本語逐次通訳付
講師:Stephen E. Finn先生(Center for Therapeutic Assessment)
著書等:In Our Clients’ Shoes: Theory and Techniques of Therapeutic Assessment(2007; Erlbaum),A Manual for Using the MMPI-2 as a Therapeutic Intervention (1996; University of Minnesota Press)
Q1.今回のWSでは,クライアント(以下,Cl)の成長発達を促進するため,またClを癒すため,あるいは彼らが前進していくために,ロールシャッハや他の投映法による心理アセスメントが,いかに系統だったやり方で用いられうるかということについて,お話ししたいと思います。この方法は,「治療的アセスメント(Therapeutic Assessment)」と呼ばれており,Cl自身の問題を再概念化し,新しい解決策を見つけていきながら,Clを協働者(collaborator)として巻き込んでいくものです。
現在,治療的アセスメントによって,それぞれ異なった心理的問題を抱えた様々なタイプのClを援助することが出来るという,力強い実証が見出されています。講義に加えて,私が実際のClと面接しているビデオをお見せする予定です。またロールシャッハに加えて,比較的新しい投映法である成人愛着絵画投映法(AAP:Adult Attachment Projective Picture System)をClに施行しているビデオもお見せします。また,日本で長い歴史のあるコンセンサス・ロールシャッハ法についても扱いたいと考えています。
Q2.両方とも私の著書ですが,「In Our Clients Shoes(英語・イタリア語で出版)」もしくは「Using the MMPI-2 as a Therapeutic Intervention(日本語版:MMPIで学ぶ心理査定フィードバック面接マニュアル(2007)金剛出版)」を読んでおくと良いでしょう。また,下記の文献もお読みになることをお薦めします。Finn, S. E., (1996). Assessment feedback integrating MMPI-2 and Rorschach findings. Journal of Personality Assessment, 67, 543-557.
Q3.1979年にロールシャッハを学び始めてから,Clの苦労や強みに対する我々の共感を増してくれるロールシャッハの力に,魅了され続けています。
現在の仕事として,他のメンタルヘルスの専門家が援助するのが難しかったようなClをアセスメントすることに携わっています。この仕事はロールシャッハなしでは成し遂げるのが難しいです!なぜならロールシャッハは,我々をClの深い内的世界に連れて行ってくれるからです。これは本当に大変な仕事ですから,仲間から多くのサポートを得ることと,十分に休息することなしに,上手くやっていくことは難しいと思っています。
余暇には,3頭の愛馬のトレーニングをして過ごしています。パートナーとオースティンの郊外の農場に暮らしていますが,馬だけでなく,犬,猫,オカメインコも一緒です!動物が大好きですし,旅行や料理も好きです。
Q4.今我々は,なぜ心理アセスメントにおいてロールシャッハがこんなに面白く,重要なツールであるかを,神経生物学的に理解し始めている非常にエキサイティングな時代に居ると思っています。最新の研究が,ロールシャッハに懐疑的な多くの人びとを納得させ,彼らのロールシャッハに対する恐れを無くす助けとなるだろうと期待しています。
Q5.皆さんにお会いできること,皆さんから学べることを楽しみにしています。日本はロールシャッハの伝統が長い国ですから,その日本で国際大会が開催され,皆さんと交流できるということを,本当に嬉しく思います。

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「包括システムの施行法と難しいコーディング」※日本語逐次通訳付
講師:Barry A.Ritzler先生(Long Island University)& Anthony D.Sciara先生(Rorschach Training Programs & Grove Clinic Psychological)

<Sciara先生より>
Q1.a)包括システムでロールシャッハ・テストを適切に施行するための具体的な情報,b)Inquiryが困難な問題の例,c)施行やコード化が難しい受検者とのやり取りについて
Q2.1)Rorschach Workbook for the Comprehensive System, 5th edition, John E. Exner, Jr., Ph.D(日本語版:ロールシャッハ・テスト ワークブック(第5版)金剛出版)2)The Little Book on Administration for the Rorschach Comprehensive System, Ritzler and Sciara
Q3.私は1週間に20~30時間,大人のClの治療に携り,また法廷における評価を行い,他の心理臨床家のスーパーバイズをし,ロールシャッハ・テストを教える仕事もしています。余暇には,自家用飛行機の操縦,スキューバダイビング,スキー,ゴルフをしています(下手ですが!)。私は1970年代の後期にジョン・エクスナーと共にロールシャッハ・テストの研究を始めました。包括システムは本当に素晴らしく役に立つので,今でも研究を続けています。
Q4.包括システムによるロールシャッハ・テストには未来があります!その未来は研究に基づいて変わっていくでしょう。包括システムによるロールシャッハ・テストは,「早くて容易な(quick and easy)」アプローチよりも,詳細なパーソナリティ・アセスメントに真剣にかかわっている人たちによって使われるだろうと思います。
Q5.ロールシャッハ・テストは,使いこなすために何年もの学習と実践が必要となります。文化差そのものはあまり重要ではありませんが,日本ではその違いについての研究もあるし,それでも包括システムが使えるのだ,ということを支持しています。

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「ロールシャッハによるトラウマ理解」※中止となりました。

  • 「ロールシャッハによるトラウマ理解」のワークショップは、講師のご都合により、中止になりました。とても楽しみにされていた方も多いと思います。残念でなりません。すでにお申し込みいただいた方には、メールにて詳細をご連絡しておりますが、6月28日までに、メールにお返事いただければ、キャンセル、第二希望等への振り替え、新たに企画されたAndronikof先生の「ロールシャッハテストに基づいた暴力犯罪者のアセスメント」への変更等、いくつかの選択肢がございます。ご面倒をおかけして、もうしわけありませんが、ご返信をおまちしております。

Notice of workshop cancellation

Thank you for your early registration for the ISR Congress 2011. We regret to announce that the workshop "Exploring the Landscape of Trauma with the Rorschach" has been cancelled.
An additional workshop has been newly scheduled. Please notify us which one of the following options you wish to select.

Option 1: Not attend any workshop at all.

Option 2: Attend the newly added workshop “Rorschach based Assessment of Violent Offenders.”
The details of this workshop can be found at http://www2.convention.co.jp/isr2011/

Option 3: Attend the workshop you have already selected as your second choice.

If we do not receive your response by June 28, you will be scheduled to attend your second choice workshop.

We apologize for the inconvenience. Should you have any questions, please contact Registration Desk.



講師:Judith G. Armstrong先生(University of Southern California)
著書等:Briere, J.G., & Armstrong, J. (2007) Psychological Assessment of Posttraumatic Dissociation. In: Traumatic Dissociation: Neurobiology and Treatment. Vermetten, E., Spiegel, D. &Dorahy, M. Eds., Washington, D.C..American Psychiatric Press.
Armstrong, J.G. &Kaser-Boyd, N. (2003) Projective Assessment of Psychological Trauma. In The Comprehensive Handbook of Psychological Assessment, Volume 2: Personality Assessment, Hersen, Segal &Hilsenroth, Eds., NY: Wiley & Sons, 500-512.
Carlson, E.B., Armstrong, J., Loewenstein, R.J., Roth, D. (1998). Relationships between traumatic experiences and symptoms of posttraumatic stress, dissociation and amnesia.In J.D. Bremner&Charles R. Marmers (Eds.).Trauma Memory and Dissociation. Washington D.C.: American Psychiatric Press.
Armstrong, J. (1994). Reflections on multiple personality disorder as a developmentally complex adaptation. The Psychoanalytic Study of the Child, 49, 340-364. New Haven: Yale University Press.
Q1.戦争で生き残った人は「思い出したくないことなのに思い出してしまったり,思い出したいのに思い出せなかったりすることがあるんです。」と言うことがあります。心に傷を負ったClとの治療過程では,体験の謎めいた領域にいざなわれます。その体験とは,部分的には文化によって形作られていますが,言葉や記憶や信念を超えたものであることが多いです。我々がアセスメントや治療的ツールがそういった体験を探索する助けになりうるという考えを持っていれば,心に傷を負ったClたちは自らのトラウマ体験を探索する気になるでしょう。ロールシャッハ・テストは,独特な知覚体験であるトラウマの世界へのドアを開けることができるので,Clの探索のための強力なツールの一つであるといえます。
WSでは,まずトラウマがもたらしうる多様な診断のありようやその謎について探っていきます。スコアリング,反応内容,継起分析,構造一覧表などに現れる,トラウマの表出や,回避,解離について,またトラウマがどう展開していくかなどを,Clとの治療関係を通して討論していきます。そしてClに安全感,自己コントロール感,自己理解をもたらし,検査者の歪んだ逆転移による態度を減じるような,道徳的で治療的なロールシャッハ・テストの施行について,臨床例をあげて概説します。
Q2.一般的なトラウマに関する知識と,ご自身の業務や臨床,学習などから得られる,トラウマについての個々のものさしがあると役立つと思います。現在,様々な言語によって,多くの素晴らしい論文や著書が出版されています。アメリカのJohn Briereによる「Psychological Assessment of Adult Posttraumatic States(2004, 2nd ed., APA Press)」やEve Carlsonの「Trauma Assessments: A Clinician’s Guide(1997,NY, Guilford Press)」などはお勧めです。
また,ロールシャッハ,特にこのWSに関係するものでは,以下のどれかを読むとよいでしょう。
Brand, B., Armstrong, J.G., Loewenstein, R.J &McNary S.W. (2009).Personality differences on the Rorschach of Dissociative Identity Disorder, Borderline Personality Disorder and Psychotic Inpatients, Psychological Trauma, 1(3), 188-205.
Armstrong, J.G., &Kaser-Boyd, N (2003) Projective Assessment of Psychological Trauma. In The Comprehensive Handbook of Psychological Assessment, Volume 2: Personality Assessment, Herson, Segal&Hilsenroth, Eds., NY, Wiley &Sons, 500-512 and Armstrong, J. (2002).
Deciphering the Broken Narrative of Trauma; Signs of Traumatic Dissociation of the Rorschach, in Rorschachiana, XXV, 11-27.
Q3.私がロールシャッハに魅力を感じるようになったのは,本当に突然のことだったのです。カリフォルニア大学のバークレイ校の大学院生(臨床心理学)だった1960年代は,学生も教職員も,当時のアメリカ政権,特にベトナム戦争について盛んに抗議をしていた時代でした。キャンパスには幾度となく催涙ガスが投げ込まれるような状況だったので,私は色々なことに対して興味を無くしていたのですが,ロールシャッハには興味を持っていました。しかしアセスメントを教える教授たちは,認知的な,また構造化された性格検査を教えるのに長い時間をかけていたので,ロールシャッハを学ぶ期間は非常に短いものでした。期末試験でも簡単で控えめにしか扱われなかったので,ロールシャハテストは重要でないような感じに見えました。
ある日の授業で,ボランティアの男性に対して,院生がロールシャハの図版を1人一枚ずつ用いて質問をしたことがありました(幸運なことに当時の受講者は10人だけだったのです!)。 私たちは,ワンウェイミラー越しに教授と他の院生から観察されていました。ボランティアの男性の応答はとても退屈なものだったので,ここでもロールシャハは葬り去られるテストというイメージが強化されていきました。そうした中,臨床的な才能のある女性の大学院生が,IVカードを施行するために部屋に入りました。そこで突然,誰も想像しなかったような,そして他の心理検査でも表されていなかった,ボランティアの彼の内的な複雑さと繊細さが明らかになったのです。私はその授業で良い点が取りたかったので最後のⅩカードを選んでいたのですが,私が施行する時にはすでに,彼は心的エネルギーを使い果たしたようでした。それに当時の私の技量では,いずれにせよ彼を回復させることはできなかったと思います。このことは,私にとっては全く良いスタートとはいえませんでした。
2カ月後,私たちはボランティアの彼と,IVカードを使った彼女がデートをしているのを目撃しました。IVカードが何を意味していたのかは皆さんのご想像にお任せしますが,その3カ月後に彼女は妊娠しました。その年の終わりに2人は結婚し,その後も幸せそうに過ごしていました。
このことがあって私は,ロールシャッハは非常に力強い検査であると結論を下し,もっと学んでいこうと決意したのです。
Q4.ロールシャッハ・テストには楽観的な未来があると,私は考えています。まず何よりも,それは多くの国における心理学的な言い回しの中に見出すことができるでしょう。例えば,新聞やインターネットのニュースで流れる出来事について,人はそれぞれ異なる受け止め方をしますが,これはよく「ロールシャッハのようだ」と言われます。このような一般の人びとの興味関心から見ても,人は物や事柄に対しそれぞれ違った見方をするということについてのロールシャッハの心理学的な理解力は,いかなる学術的議論によっても,到底否定出来ないことのように思えます。確かに,心理検査を学ぶことは難しいです。この検査を教えることの出来る教員が少ないために,しばしば学生は研修会に行かなければなりませんが,ロールシャッハはナラティブな検査といえます。他の学問分野では,ナラティブな研究法というのはとても有力な手法となっています。心理学は遅れているといえますが,すぐに追いつくでしょう。以上が,私がロールシャッハの未来に関して楽観的である理由です。
Q5.私はアジア,特に日本に来て,皆さんに教え,また皆さんから学ぶことをとても楽しみにしています。ロールシャッハにおけるトラウマを研究する者として,私は文化というものが,様々な方法で,トラウマの性質,効果,表現を形作るということを理解しています。同様に,それらがユニークで価値のある洞察を本人にもたらすということも見てきました。皆さんが熱心に学ばれることを期待していますし,私も同じくらい熱心に皆さんから学びたいと思っています。

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ISR2011国際ロールシャッハ及び投映法学会第20回日本大会国際学会日本大会公式HPはこちら
主催団体
JRSC包括システムによる日本ロールシャッハ学会
http://www.jrscweb.com/またはhttp://www.jrsc.info/hp/
共催団体
日本ロールシャッハ学会
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsrpm/
協賛団体
投映法フォーラム
協力団体
MMPI新日本版研究会
名古屋ロールシャッハ研究会
関西ロールシャッハ研究会
後援団体
文部科学省http://www.mext.go.jp/a_menu/03_c.htm
東京都http://www.tcvb.or.jp/
日本学術会議http://www.scj.go.jp/
(社)日本心理学会http://www.psych.or.jp/
(社)日本心理臨床学会http://www.ajcp.info/
(社)日本臨床心理士会http://www.jsccp.jp/
(社)日本精神神経学会http://www.jspn.or.jp/
(財)日本臨床心理士資格認定協会http://www.fjcbcp.or.jp/
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日本犯罪心理学会http://wwwsoc.nii.ac.jp/jacp2/
日本芸術療法学会http://wwwsoc.nii.ac.jp/jspa/
日本描画テスト・描画療法学会http://www1.ocn.ne.jp/~byoga-g/
日本箱庭療法学会http://www.sandplay.jp/
日本コラージュ療法学会http://www.kinjo-u.ac.jp/collage/
日本児童青年精神医学会http://wwwsoc.nii.ac.jp/jscap/
日本家族研究・家族療法学会http://www.jaft.org/
日本遊戯療法学会http://wwwsoc.nii.ac.jp/japt/
日本思春期青年期精神医学会http://www.jsap2010.com/goaisatsu/index.html
日本精神病理・精神療法学会http://www.soc.nii.ac.jp/jspp5/
日本臨床心理士養成大学院協議会http://www.jagpcp.jp/
東京臨床心理士会http://www.tsccp.jp/
(その他)
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