2016年JRSC連続講座

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JRSC連続講座第2回2016年11月6日(日)
「テスト結果を治療に活かすには〜MMPIとロールシャッハ・テスト〜」
の申し込み受付が10月25日までに延長になりました。受付期限間近ですのでご希望される方はどうぞお早めに
お申込みください。

「テスト結果を治療に活かすには〜MMPIとロールシャッハ・テスト〜 」 
講師: 佐藤 豊 (防衛医科大学校)

講師からのメッセージ
「ロールシャッハテストの所見とMMPIの所見を統合して、どのように治療計画を立てられるか、アセスメントの結果をクライエントにフィードバックする際の留意点は何か、といったことを、治療的アセスメント(Finn)の観点を参考にしつつ、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。小グループでのディスカッションと事例の解釈を通じて講義を進めていく予定です。」
連続講座2016チラシVer3.jpg

包括システムによる日本ロールシャッハ学会編『ロールシャッハとエクスナー』ロールシャッハ・テストの起源と発展 金剛出版 ISBN4-7724-0868-1 C3011 \2800E
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まえがき
 包括システムによる日本ロールシャッハ学会の設立10周年を記念して,学会企画として本書を出版できたことを心から嬉しく思っています。LinkIcon続きはこちら


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JRSC会長あいさつ

包括システムによる日本ロールシャッハ学会シンポジウム画像.JPG 本学会は、1993年にアジアでははじめて 国際ロールシャッハ及び投映法学会に団体登録された、日本で最初のロールシャッハ学会として設立されました。設立当時は30人に満たない組織でしたが、学会員数は600名を超える学会に成長しました。

このサイトは,包括システムによる日本ロールシャッハ学会の公式サイトです。
 当学会は,包括システムによるロールシャッハ法を学び,その発展・普及および研修者間の連携・協力をはかっています。例年5月に大会を開催する他,機関誌,ニュースレターを発行し,各地で研修会を実施しています。また,国際ロールシャッハ及び投映法学会(The International Society of the Rorschach and Projective Methods (ISR) )に団体会員として登録し,その活動に参加しています。
 当学会は,平成20年4月7日付けで日本学術会議の協力学術研究団体に指定されました。
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