国際ロールシャッハ及び投映法学会の新会長が選出されました。
2017年7月16日,国際ロールシャッハ及び投映法学会(ISR)の代表者会議において,本学会の中村紀子顧問がISR会長として再選されました。2014年7月の会長就任以来,中村会長は,ISRが会員にとってより身近で有意義な存在となるよう改変に努めてこられました。再選により,その路線が継続されるのは,私たちにとって喜ばしいことだと思います。また,2021年にはロールシャッハの図版公刊100周年を迎え,ISRの活動がより盛んになることが見込まれます。本学会もISR中村会長を後押しし,ISR,そして各加盟団体との連携,協力を強めていきたいと思います。
JRSC会長 野田昌道
臨床心理職国家資格推進連絡協議会より,三団体(臨床心理職国家資格推進連絡協議会・医療心理師国家資格制度推進協議会・日本心理学諸学会連合)会談にて「公認心理師教育カリキュラム案」がとりまとめられたとの知らせを受けました。
包括システムによる日本ロールシャッハ学会は,本カリキュラム案に賛同いたします。
What's NEWS
2017.6.4 |
ISR第22回パリ大会についてのお知らせ】
ISR第22回パリ大会についてBenoît Verdon大会長からの
お知らせを掲載いたしました。詳しくは【こちら】
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2017.5.4 |
【CPCSレベル1の申請について(訂正)】
先日掲載したCPCSの申請についての案内の中で,審査料のゆうちょ銀行以外からの振込先について,間違った口座番号を掲載してしまいました。
訂正しましたので,こちらをご覧ください
JRSC事務局
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2017.5.4 |
【CPCS第2回単位A及び単位D研修会の会場について】
すでにお知らせしている9月10日に開催されるCPCS第2回単位A及び単位D研修会の会場が以下のように確定しました。゜
「国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟403教室」
現在,受講申込みを受け付けております。
いずれの研修会も定員は50名です。
受講を希望される方は,こちらをご覧ください。
JRSC事務局 CPCS受付担当
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2017.4.29 |
【「ロールシャッハと私」の記事掲載のお知らせ(会員内専用ページ)】
「ロールシャッハと私」(東北福祉大学 半澤利一)の記事が会員専用ページに掲載されました。
是非ご覧ください。
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2017.4.24 |
【第22回国際ロールシャッハ学会パリ大会早期割引締め切り間近のお知らせ】
2017年7月17日から21日までパリで開催される第22回国際ロールシャッハ学会パリ大会の早期割引申し込み受付が4月末までとなりました。
参加をお考えの会員の皆様には、お申し込み手続きをお進めください。
また、非会員の参加も可能ですので、ロールシャッハやアセスメントに興味関心のある方をどうぞお誘いください。
7月17日(月祝)は、半日と1日のいろいろなワークショップを取り揃えて皆様をお待ちしています。本大会は18日から21日までです。
申し込みは、rorschach.comから、簡単に進めます。
よろしくお願いいたします。
H29年4月24日 中村 紀子
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2017.4.18 |
【CPCS レベル1第2回単位A研修会及び第2回単位D研修会開催について】
CPCS レベル1第2回単位A研修会及び第2回単位D研修会が以下のように開催されることになりました。
日時:2017年9月10日(日)
9:30~12:30 単位A「心理アセスメントの基礎,倫理,ロールシャッハ・テスト史,包括システムの成立」
13:30~16:30 単位D「構造一覧表」
詳細は認定資格の【研修ページ】をご覧ください。
申し込み方法は,【こちら】をご覧ください。
その他,何かご不明の点がございましたら,お問い合わせ下さい。
2017年4月15日
JRSC事務局 CPCS研修担当
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2017.4.15 |
【平成27年度の研究助成対象の研究成果報告書を掲載いたしました】
研究助成結果報告書「大学生における抑うつのリスク要因としての性格傾向」
報告(代表)者:浅野 正(文教大学人間科学部臨床心理学科)
詳しくは【こちら】
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2017.3.15 |
【CPCSレベル1の申請についてのご案内】
このたび,当学会の認定資格であるCPCSレベル1の申請が始まります。
申請の受付期間は,4月15日から6月15日(必着)までです。
別添の「CPCSレベル1の申請方法について」をご覧いただき,申請用紙を用いて申請してください。
申請をされた方は,提出した書類のコピーをとっておいてください。
当学会での審査を経て,資格を認定された方は8月末までに認定証書が送付される予定です。
期限を過ぎても当学会から連絡がない場合には,学会事務局宛てにメールでお問い合わせください。
申請についての案内は【こちら】
申請用紙は【こちら】
認定資格についてのページは【こちら】
平成29年3月15日 認定資格委員会
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2017.3.3 |
【職場紹介を会員専用ページに掲載しました】
職場紹介を会員専用ページに掲載しました。是非ご覧ください。
会員専用ページは【こちら】
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2017.1.31 |
【CPCSレベル1第2回単位C研修会及び第1回単位D研修会(平成29年2月11日)の受付終了のお知らせ】
標記の研修会につきましては,募集を終了しました。
今後の研修会の実施について,詳細が決まりましたら,ホームページに掲載いたします。
2017年1月31日 JRSC事務局 CPCS研修担当
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2017.1.30 |
【ISR 第22回国際ロールシャッハ学会パリ大会ベノア・ベルドン会長よりメッセージが届きました】
ISR 第22回国際ロールシャッハ学会パリ大会ベノア・ベルドン会長より、特別に日本の会員の皆様に向けてメッセージが届きました。写真付きです。本当に真摯でまじめな学者先生ですが、おしゃれでカッコよく、加えて英語が達者で、シャイですが親切でやさしい方です。きっとファンになってしまうことでしょう。是非、ベノア・ベルドン会長率いるパリ大会に出かけましょう。
私も、包括システムの解釈を任されて事例検討に出させていただきます。Greg Mayerやフランス流派の解釈との遭遇を楽しみにしていますが、アウェイ感が薄れるように、一緒に参加してください。同時通訳と資料の日本語が用意されます。
なお、参加の早期割引の締め切りは4月末です。是非【大会のホームページ】で確かめてください。
中村 紀子
JRSC顧問
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2016.12.1 |
【「ブレティン2016」の翻訳協力者を募集します】
「ブレティン」(国際ロールシャッハ及び投映法学会ニューズレター)は、
日本ロールシャッハ学会と毎年協力して、翻訳をおこなっております。
今回もブレティンの翻訳作業に協力してくださる会員を募集いたします。
分担はおひとりA41~2ページ以内です。国際情報に、学会活動に積極的に
かかわるチャンスです。どうぞ奮ってご応募ください。
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*募集期間:12月15日(木)まで
*応募先:学会メールアドレス jimukyoku@jrsc.info
*予 定:募集を締め切りましたら、すぐに分担の原稿を送付。
*翻訳締切:2017年1月28日
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国際交流委員会
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2016.12.1 |
国際ロールシャッハ及び投映法学会第22回パリ大会の発表申し込み期限延長のお知らせ
国際ロールシャッハ及び投映法学会(International Society of the Rorschach and Projective Methods:ISR)の第22回パリ大会(2017年7月17-21日)の発表申し込み
締め切りが、2017年1月15日まで延長されました。
まだ手続きをされていない方は、どうぞお早めにお手続きください。
大会に関する情報はこちらのサイトをご覧ください。
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2016.12.1 |
CPCS レベル1第2回単位C研修会及び第1回単位D研修会の受付開始のお知らせ
CPCS レベル1第2回単位C研修会及び第1回単位D研修会が以下のように開催されることになりました。
日時:2017年2月11日(土)
9:30~12:30 単位C「包括システムの施行法」
13:30~16:30 単位D「構造一覧表」
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟402教室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1) (http://nyc.niye.go.jp/train/)
募集人員:それぞれ80人
受講費: 単位A 会員4,000円(非会員8,000円)
単位C 会員4,000円(非会員8,000円)
※単位C及び単位Dを同日に受講される場合は8,000円(非会員 16,000円)
申込み方法は,【こちら】をご覧ください。
その他,何かご不明の点がございましたら,CPCS研修会申込み専用アドレス(jrsccpcs@yahoo.co.jp)宛てにメールでご連絡ください。
2016年12月1日
JRSC事務局 CPCS研修担当
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2016.11.26 |
札幌大会のプログラムの詳細について
2017年6月10日・11日に北海道大学で開催される第23回大会についての詳細が更新されました。大会HPの申し込みフォームよりお早めにお申し込みください。
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2016.10.19 |
JRSC 第2回連続講座申し込み期限延長のお知らせ
JRSC連続講座第2回「テスト結果を治療に活かすには
〜MMPIとロールシャッハ・テスト〜」の申し込み受付が10月25日までに延長になりました。受付期限間近ですのでご希望される方はどうぞお早めに
お申込みください。
第2回:2016年11月6日(日)
「テスト結果を治療に活かすには〜MMPIとロールシャッハ・テスト〜 」
講師: 佐藤 豊 (防衛医科大学校)
講師からのメッセージ
「ロールシャッハテストの所見とMMPIの所見を統合して、どのように治療計画を立てられるか、アセスメントの結果をクライエントにフィードバックする際の留意点は何か、といったことを、治療的アセスメント(Finn)の観点を参考にしつつ、参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。小グループでのディスカッションと事例の解釈を通じて講義を進めていく予定です。」
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2016.10.18 |
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 第23回札幌大会の
情報を更新しました。
会場、プログラム、大会ホームページについての情報を掲載しました。
大会についての情報はこちらのページをご覧ください:
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2016.9.26 |
国際ロールシャッハ及び投映法学会第22回パリ大会参加受付が始まります
国際ロールシャッハ及び投映法学会(International Society of the Rorschach and Projective Methods:ISR)の第22回パリ大会(2017年7月17-21日)の参加受付が,2016年10月1日にいよいよ始まります。研究成果を発信するともに,最新情報や様々な知見を獲得できる場です。ぜひパリ大会に参加し,国際的な連携,協力を進めていきましょう。
すでに発表申込をされた方もおいでかと思いますが,発表申込の締め切りは2016年12月1日です。発表を計画しているけれどまだ手続きをされていない方は,どうぞ早めにご準備ください。
その他,重要なスケジュールなど,大会に関する情報は,こちらのサイトをご覧ください。
JRSC会長 野田昌道 |
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2016.9.26 |
CPCSレベル1第1回単位C研修会受け付け終了のお知らせ
平成28年10月2日に予定されているCPCSレベル1第1回単位C研修会は,すでに定員に達したため,受付を締め切りました。
JRSC事務局 CPCS受付担当 |
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2016.9.15 |
コーディングQ&Aコーナー再掲のお知らせ【会員専用ページ】
ニューズレター“ACROSS THE HORIZON”の『コーディングQ&Aコーナー』(1993年~1999年)に寄せられた会員からの質問と、それに対する回答を編集し、会員専用ページに再掲しました。初学者の会員の学習支援となることはもちろん、中堅の会員にとってもコーディングの基礎基本を見直す機会になれば幸いです。
2016.9.15 編集委員会 |
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2016.9.14 |
CPCSレベル1第1回単位A研修会受け付け終了のお知らせ
平成28年10月2日に予定されているCPCSレベル1第1回単位A研修会は,すでに定員に達したため,受付を締め切りました。
JRSC事務局 CPCS受付担当 |
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2016.6.14 |
2016年度JRSC連続講座のお知らせ
2016年度のJRSC連続講座の日程が決まりましたのでお知らせ致します。
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2016.6.1 |
CPCS レベル1 第1回単位A研修会及び第1回単位C研修会受付開始のお知らせ
第1回単位A研修会及び第1回単位C研修会が下記の内容で開催されます。募集人数はそれぞれ50人となっております。募集人員に達した場合には、受付を締め切らせていただくことがありますので、ご了承ください(HPでお知らせ致します)。
日時
2016年10月2日(日)
9:30~12:30 単位A「心理アセスメントの基礎など」
13:30~16:30 単位C「包括システムの施行法」
※単位Cを受講するには,単位Bの受講が必要になります。
会場
国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟405室
受講費
単位A 会員4,000円(非会員8,000円)
単位C 会員4,000円(非会員8,000円)
※単位A及び単位Cを同日に受講される場合は8,000円(非会員 16,000円)
CPCS研修会への受講を希望される方は認定資格のページに記載されている申し込み方法をご覧になりお申込み下さい。
2016年6月1日
JRSC事務局 CPCS研修担当
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2016.5.23 |
第22回九州・福岡大会のプログラム掲載のお知らせ
2016年6月11日から西南学院大学で開催される第22回大会のプログラムを掲載しました。
是非ご覧ください。
【PDF版はこちら】
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2016.5.8 |
2016年サマーセミナー
早期割引受付期間延長のお知らせ
2016年7月23日から25日まで3日間開催されるサマーセミナーの早期割引申し込み受付期間が5月末まで延長されました。
夏休みの計画にイタリアのジェノアをお考えいただける皆様にはぜひご一考いただきたいと思います。
神経心理学と投影法がテーマで、ロールシャッハはもちろん、アタッチメント理論と神経心理学など日ごろの学びでは手の届かない内容について思い切り学べるこの機会をご活用いただければ幸いです。
浅利知樹先生のご講義とケース検討もあります。日本からたくさん参加してサマーセミナーを盛り立てましょう。
中村 紀子
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2016.4.15 |
2016年4月15日より、国際ロールシャッハ学会第22回パリ大会の発表申し込み受付が始まりました!
HPから発表申し込みおよび参加申し込み手続きを求められています。早速下記URLを見てください。
日本語を選択します。
選択バーに「スケジュール」と、その隣に「発表申し込み」があります。
重要なスケヂュールは以下です。
<発表申し込み>
2016年4月15日 発表申し込み(シンポジウム、口頭発表、ポスター発表)開始
12月1日 発表申し込み締め切り
2017年3月30日 発表者の抄録審査結果通達
6月中 大ホール発表者の発表原稿受付締め切り
<参加申し込み>
2016年9月1日 参加申し込みオンライン受付開始
4月30日 早期割引参加申し込み終了
7月17日~21日 パリ大会
皆様、是非パリ大会で発表することをご一考ください。発表受付締め切りは2016年12月1日です。インターネット上からの申し込みのみ受け付けられます。
発表申し込みをする場合は、フォーマットが用意されていますので、上記HPの「発表申し込み」のバーを開いてください。手順が書いてあります。発表の受付可否が2017年3月30日に知らされます。早期割引参加申し込み期限は4月30日です。
ISRの会長に就任してから私も初めての大会となります。大会では事例検討を行います。アメリカのグレッグ・メイヤーやフランスのキャサリン・アズレィ、イギリスのジャスティン・マッカーシー・ウッズらと共に一つの事例を検討できる大変チャレンジングな機会をいただきました。皆様ご一緒に事例検討に参加してください。日本語の同時通訳がつきます。
今大会は、フランスらしくリベラルで偏らない自由な雰囲気の中で開催される大会となるようです。ロールシャッハや投映法という共通のツールを用いて、様々な国のさまざまな臨床や研究に触発されて、必ずや参加者の皆様は感性が磨かれて、元気と活気を持ち帰り、また次の2020年のISR大会に参加する気持ちになってご帰国されることでしょう。まず、行って、見て、感じて、考えて、交流して、次には自分でも発信する(発表する)、そのためにこのチャンスを是非ご活用ください。
中村 紀子
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2016.4.13 |
九州・福岡大会におけるCPCS研修は,定員に達しました。
なお,ワークショップにはまだ空きがございますので,お早めにご予約ください。
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2016.4.11 |
2016年サマーセミナーのお知らせです。
2016年7月23から25日イタリアのジェノバ(Genova)にて開催されます。
「神経心理学と投映法」が今年のテーマです。日本から浅利知輝先生が講師で登壇され
ます。浅利先生はfMRIを使ってロールシャッハのいわゆる形態水準の低い反応する人た
ちの中に、脳機能の特徴を見つけられたことで世界的に著名な先生です。
ほかには、フィンランドの神経心理学者とアメリカからアタッチメントと脳心理学の専
門の講師が登壇します。
4月30日までが早期割引申し込み受付期間です。6月15日まで受付です。
よろしくお願いいたします。【詳しくはこちら】
中村 紀子
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2016.3.30 |
平成27年度の研究助成について,次のとおり決定しました。
浅野 正 殿(文教大学人間科学部臨床心理学科)
「大学生における抑うつのリスク要因としての性格傾向」
助成金額72,800円
岡村 由美子 殿(東京大学医学部附属病院精神神経科)
「未決定てんかんとPNES(心因性非てんかん性発作)をRorschach testで予測する」
助成金額140,000円
なお,平成28年度の研究助成は,平成28年9月30日が締め切りですので,奮って応募願います。 担当理事 渡邉 悟
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2016.3.1 |
このたびは,包括システムによるロールシャッハ・テスト認定資格レベル1(基礎 /CPCS-1)に多数の応募をいただき,ありがとうございました。すでに,第1回単位B研修の応募は締め切りました。次回の単位B研修は,第22回福岡大会において,6月11日に開催される予定です。詳細な内容,申込方法等につきましては,福岡大会に関するホームページをご覧ください。
平成28年3月1日 認定資格委員会
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2016.2.16 |
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 JRSC連続講座2015
③解釈基礎編:スコア間の矛盾を読み込む
講師:岩井昌也先生(錦糸町クボタクリニック)
日程:2016年3月6日(決定しました)
第3回は「スコア間の矛盾を読み込む」です。構造一覧表にはたくさんの変数が並んでいて、どれとどれを組み合わせたらいいのか、教科書どおりに解釈してみるとつじつまが合わないと感じることがしばしばあります。そのようなときにどのように理解すればいいのか、ケース解釈を含めながらいくつかのポイントを一緒に学んでいきたいと思います。スコア間の矛盾を楽しめるようになれば幸いです。皆様の参加をお待ちしております。
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2016.1.14 |
ISR会長挨拶
2016年がスタートいたしました。皆様にとって平和で良い一年になることを願ってお
ります。
2014年7月に国際ロールシャッハ学会(ISR)の会長の任務をお受けしてから、今年で
その中間地点に立つことになります。これまで1年半余り何をしてきたのか、これから
何をしようとしているのかをできるだけ皆様にもお伝えできますよう、私がISRの19か
国、25団体の各会長あてに発信しております『ISR会長からの手紙』を原文のままです
が掲載させていただきます。ISRのタブをクリックしてご覧いただければ幸いです。
今回は、ISRの現状につきまして少し概要をしたためました。
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研究発表の締め切りは,平成28年1月31日です。ご応募お待ちしております。
詳細はこちら→ 一号通信
2015.10.7 |
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 JRSC連続講座2015
①「コーディングから構造一覧表作成まで」
講師:五十川早苗・大矢寿美子(JRSC研修委員会)
日程:2015年10月24-25日(1.5日)
②解釈入門編:特殊指標を活かす
講師:馬淵聖二先生(千歳烏山心理相談室)
日程:2016年1月31日(日)(修正)
第2回は解釈入門編です。コーディングは慣れてきたけれど,解釈はちょっと自信がないな,という人向けです。内容は,特殊指標について学んでいただきます。解釈をする際に特殊指標の使い勝手がよくなり,身近に感じることができるようになることが目標です。みなさまの参加をお待ちしております。
③解釈基礎編:スコア間の矛盾を読み込む
講師:岩井昌也先生(錦糸町クボタクリニック)
日程:2016年3月6日(決定しました)
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2015.9.14 |
CPCS レベル1 単位B研修会開催案内
日時: 2016年3月13日(日) 9:30〜16:30 (試験時間を含む)
会場: 国立オリンピック記念青少年総合センター・ センター棟 304教室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
参加費: JRSC会員 8,000円, 非会員 16,000円 (これは単位Bの受講料です。
単位A・B・C・D 受講後,CPCSレベル1の資格審査にあたっては、別途資格審査料が必要です。)
内容: 単位B 包括システムのコーディング(基礎編)
講師: 野村邦子 先生(聖母病院) , 岩井昌也 先生(錦糸町クボタクリニック)
募集人数:80人
申込み方法:メールの件名を「CPCSレベル1研修の申込み」として,メール本文に①受講を希望する研修日,②単位のコース(A~D),③氏名(ふりがな),④所属,⑤会員・非会員の別,⑥会員の場合は会員番号を記載の上,シーピクス専用メールアドレス(jrsccpcs@yahoo.co.jp)に申し込んでください。申込みメールを受信してから,事務局から参加費の送金先口座について,メールでご連絡をいたします。指定された参加費を1週間以内に送金してください。事務局で入金が確認できた段階で,受付といたします。受付は,先着順とし,募集人数に達した段階で申込みを締め切ります。
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2015.8.1 |
認定資格制度を創設しました
2015年6月7日の第21回総会における承認を得て,包括システムによるロールシャッハ・テスト認定資格(Certificate of Proficiency in the Rorschach Comprehensive System:略称CPCS/シーピクス)の制度を設けることとなりました。2015年8月1日 会長 野田昌道
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2015.8.1 |
8月のCSIRA(Comprehensive System International Rorschach A ssociation)の第2回大会のお知らせです。まだ、直前まで申し込み可能です。プログラムが確定しました。エクスナー博士が生涯をかけて40年以上にわったて研究し改訂してきた包括システムの厚みとその本質的な意義が、改めて見直されつつあるのは勇気づけられます。このCSIRA第2回大会も100名ほどの参加者と共に、終日包括システムについて学び合います。包括システム言語を使う専門家同士で交流をはかるのは、心躍る体験となるはずです。今から、参加をお考えの方は是非どうぞ。 中村 紀子 2015年8月1日 スイスにて
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2015.7.28 |
包括システムによる日本ロールシャッハ学会地区研修会in 広島
(独)国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター後援
●日時:2015年10月3日(土)10:00-17:00 10月4日(日)9:00-16:00
●会場:(独)国立病院機構呉医療センター・中国がんセンター(4F地域医療研修センター)
●定員:30名(定員になり次第、申し込みを締め切らせて頂きます)
●講師:村松朊子先生(金沢大学医薬保健学研究域医学系)
●参加費:非会員8000円、会員5000円、(大学院生3000円)
●研修内容:「包括システムの成り立ち、コーディング、施行法、構造一覧表作成からどのように解釈につなげるか~ロールシャッハ史とともに~」
包括システムは特定の理論を持たない方法だといわれます。その意味とともに、包括システムの有用性を分かち合います。そのために“正しく施行し、正しくコーディングして結果を集計できるようになること”が今回の目標です。じっくり学びましょう。
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2015.7.5 |
当サイトにISRのタブができました。クリックすれば,国際ロールシャッハ及び投映法学会(ISR)が今どのような活動を行っているのか,より早く,よりダイレクトに知ることができます。まだ英語のままですが,ぜひご覧ください。
最新の情報のひとつは,会員名簿の作成です。これまでは国際大会で自分の関心のある発表を聞いたり,抄録集で見つけたりしても,その発表者にどう連絡していいのか戸惑うことが多かったのではないでしょうか。けれども,名簿があれば,コンタクトがはるかに容易になります。つまり,国際的な研究者,実務家のコミュニケーションの活性化! これがISR,そしてJRSCの目指すところです。
他にも,今年のサマーセミナー,2017年のパリ大会,そしてロールシャッハ図版が世に出て100年目を記念する2021年のプロジェクト等々,今後も情報が載せられます。どうぞ定期的にチェックしてください。
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2015.6.28 |
2016年6月11日(土) 12日(日)
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2015.6.24 |
新会長挨拶と新組織
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2015.6.9 |
JRSC連続講座2015 ①日時:2015年10月24-25日 ●講師:五十嵐早苗・大矢寿美子 ●コーディングから構造一覧表まで
JRSC連続講座2015 ②日時:2016年1月30日 ●講師:馬淵聖二 ●特殊指標を活かす
JRSC連続講座2015 ③日時:2016年3月 ●講師:岩井昌也 ●スコア間の矛盾を読み込む
●場所:オリンピック記念青少年センター ●参加費:JRSC会員3,000円/1回, 非会員8,000円/1回, 院生4,000円/1回 ●第①回のみ参加費は+1,000円となります。 ●資格:心理臨床関連の対人援助者,その専門職を目指す守秘義務を守れる大学院生 ●各定員:50名 詳しくはこちら
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2015.6.9 |
研究助成:研究成果報告書
報告(代表)者:山田 聡子 所属機関 きしろ心理相談室
【研究成果報告④】リストカットを頻回に行う精神科通院中の女性のロールシャッハテスト上の特徴について ~
リストカットを行わない精神科通院中の女性ならびに精神科通院歴のない女性のロールシャッハテスト上の特徴と比較して~
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2015.5.7 |
サマーセミナーの早期割引締め切り延長のお知らせ
2015年7月30日から8月1日の3日間、ISR 主催で開催されるサマーセミナーの早期受付締め切りが、2015年5月31日まで延長されました。
スイスのレマン湖畔のモントルー(Montreux)で開かれる今年のサマーセミナーの講師陣は、大御所Phebe Cramer, Haward Learnerそして若手中堅のFilippo Aschieriです。それぞれの立場で「防衛機制」についての知見を披露します。午前に講師による講義を受け、午後はケース検討をするという濃厚な3日間を過ごしませんか? ホテルに予約をする際には、担当のLaura女史に「サマーセミナーに参加する」旨お伝えください。申し込みは、メールが確実です。 また、申し込みする際には担当のTevfika または Odileの下記のどちらかのアドレスへ、お申込み手続きを済ませた旨ご連絡ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。皆様のご協力に感謝いたします。 モントルーでお目にかかりましょう。
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7月30日・31日・8月1日の3日間に開催されるISRのサマーセミナーの、早期割引申し込み締め切リが4月30日に迫っています。私も参加します。現地で、私にできるお手伝いはいたします。この機会に、スイスのレマン湖湖畔の落ち着いた街モントルーで、ロールシャッハについての講義とケース検討三昧で過ごす3日間をご一緒しませんか?詳細はパンフレットをご覧ください。(中村 紀子)
→ダウンロードはこちら 【パンフレット】 [ch0]【申込み書式PDF形式】【申込み書式WORD形式】
「会費の値上げに伴う会則の改正について」 |
平成26年5月18日に行われた第20回総会において,年会費を11,000円とすることが承認されました。
この承認に伴い,会則第20条が改正されました。
値上げされた会費は,平成27年度分の年会費から対象となります。
どうぞよろしくお願いします。
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2015.4.16 |
2017年7月にパリ大会に参加しましょう。ノートルダム寺院前の会場です。今から計画
して、実りの多い様々な学びを掴みましょう!詳細はこちらをご覧ください。
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2015.4.3 |
研究助成:研究成果報告書
報告(代表)者:芦村和美
所属機関:金沢大学医薬保健研究域医学系情報病態学
研究テーマ:被虐待体験のある双極性障害者における認知的特徴の検討 ―効果的な心理教育の開発に向けて―
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2015.3.17 |
日本学術会議第一部(人文・社会科学系)ニューズレター
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2015.2.3 |
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 平成26年度研究助成審査 報告書
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2015.2.3 |
JRSC地区研修会:京都 ●日時:2015年4月12日(日)10:00~16:00
●会場:花園大学 ●定員:50名 ●講師:野村邦子先生(聖母病院)
●参加費:JRSC会員5,000円 非会員8,000円 院生3,000円 ●詳しくはこちら
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2014.12.31 |
CSIRA(Comprehensive System International Rorschach Association)に関する情報提供です。●CSIRAは,元はERA(European Rorschach Association)と称していたもので、数年前からCSIRA(Comprehensive System International Rorschach Association)となりました。●Andronikof先生が会長をされています。●包括システムの国際的な学術大会です。●第2回はミラノ大会です。口頭発表、ポスター発表の希望者は来年1月30日までに300字のサマリーを、Fiorella Gazale大会長宛にお送りください。●詳しくはこちら
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2014.12.31 |
国際ロールシャッハ及び投映法学会のサマーセミナーに関する情報提供です。
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2014.11.17 |
地区研修会のお知らせ
●2015年2月8日(日)10:00~16:00 ●講師:中村紀子先生 ●定員:30名
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2014.7.30 |
平成26年度の連続講座
今年度の研修委員会企画連続講座は、「ホップ・ステップ・ジャンプ!」です。
第1回目は「初めてのロールシャッハ」というテーマで、施行法からコーディングまでを学びます。2回目では、包括システムのスコアのニュアンスを味わっていただき、3回目にはアセスメントの醍醐味であるフィードバックについて学びます。どの回から参加していただいてもきっと満足していただけるのではないかと思います!
第1回「初めてのロールシャッハ」では、これから包括システムを学ぼうと思ってらっしゃる方はもちろんのこと、既に包括システムを使ってらっしゃる方の復習や確認の場にできたらと考えています。
講義形式とワークショップ形式を取り入れ、フロアのみなさんと共に学べるセッティングにする予定です。何でも気軽に質問していただき、「?」を「!」にして帰って下さい!!ご参加お待ちしております。
包括システムによる日本ロールシャッハ学会
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2014.5.19 |
学会ロゴマークは,東北福祉大学 総合福祉学部 福祉心理学科 大関信隆 先生の作品に決まりました。
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2014.4.21 |
研究助成結果報告書「空白反応の解釈仮説の精緻化について」報告(代表)者:馬淵 聖二(千歳烏山心理相談室)
共同研究者:山田 聡子(きしろメンタルクリニック)・和田多佳子(長谷川病院)・岸 竜馬(立教大学大学院現代心理学研究科)
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2014.1.7 |
ISR会長からの重要なお知らせ。詳しくはこちら
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2013.12.18 |
心理職の国家資格化に係る当学会の動きについて
担当理事 渡邉 悟
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2013.12.16 |
研究助成結果報告書「“What’s wrong with the Rorschach?”による論争展開についての文献研究 -包括システムへの批判とその反論-」安田 傑(関西学院大学文学部総合心理科学科)
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2013.12.10 |
平成25年度研究助成が決定しました。担当理事 渡邉 悟
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2013.10.16 |
当学会は、9月29日付で、日本精神神経学会精神科専門医制度における精神科専門医資格の更新に際して、必要とする取得単位を得る方法の一つとしての「研修会・研究会等への参加」に当たる団体として指定されました。詳しくはこちら
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これより過去の記事はこちらをご覧ください。→過去の記事
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「包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌」通巻20号(2015.9)と
21号(2016.9)の編集委員会便りに掲載しています
会員専用ページには以下の記事があります。
1 会報(アクロスザホライズン)
2 NEWS(認定資格等について)
3 論文公開(オープンサイエンス対応)
4 図書紹介(学会企画図書)
5 大会記録(国際大会IN東京)など
6 コーディングQ&A
記事のご要望やお気づきになった点などは,以下のメールアドレスにお送りください。
E-mail:jimukyoku@jrsc.info
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