第20回記念大会は終了しました。
変化を導くアセスメント-未知から既知へ、そしてさらなる未知へ-
ワークショップ:2014年5月16日(金)
大会:2014年5月17日(土)・18日(日)
場所:東京・国立オリンピック記念青少年総合センター
基調講演:Stephen E.Finn(Center for Therapeutic Assessment)「なぜロールシャッハが有効なのか-クライエントに変化をもたらすためのロールシャッハの用い方-」
基調講演:Wai-Yung Lee(香港大学)「バイオフィードバックを用いた児童思春期のアセスメント:症状から関係性へ」
特別講演:對馬淑亮(NHK)「サブリミナル効果の科学(仮)」
第20回記念大会特別講演:中村紀子(包括システムによる日本ロールシャッハ学会会長)「変化を導くアセスメント」
後援団体:日本心理臨床学会,日本臨床心理士会,東京臨床心理士会,日本ロールシャッハ学会,日本心理学会,日本描画テスト・描画療法学会,日本家族心理学会,日本家族研究・家族療法学会
概要はこちら
1号通信はこちら
参加申込み方法はこちら
20th Anniversary Meeting of the Japan Rorschach Society for the Comprehensive System
English韓国語中国語
お問い合わせはjrsc20th@gmail.comへ
What's New
2014.1.15 |
京都大学グローバル生存学GSS大学院連携プログラム
子どもと家族の治療的アセスメントースケープゴートからの立ち直り
3月2日 講演&ワークショップ(通訳あり)
Stephen E. Finee,Ph.D.(Center for Therapeutic Assessment)
定員100名, 参加費:無料, 会場:京都大学
申込み期限:2月20日必着
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2014.1.7 |
ISR会長からの重要なお知らせ。詳しくはこちら
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2014.1.5 |
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2013.12.25 |
第20回記念大会のワークショップCの詳細を追記しました。Workshop C will be held in English.
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2013.12.24 |
포괄적 시스템에 의한 일본 로르샤흐 학회 20주년 기념대회
韓国語訳を掲載しました。詳しくはこちら
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2013.12.24 |
日本综合罗夏系统学会20周年纪念大会
中国語訳を掲載しました。詳しくはこちら
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2013.12.22 |
第20回記念大会の情報をメール配信しました。
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2013.12.18 |
心理職の国家資格化に係る当学会の動きについて
担当理事 渡邉 悟
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2013.12.16 |
研究助成結果報告書「“What’s wrong with the Rorschach?”による論争展開についての文献研究 -包括システムへの批判とその反論-」安田 傑(関西学院大学文学部総合心理科学科)
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2013.12.15 |
第20回記念大会基調講演2「なぜロールシャッハが有効なのか‐クライエントに変化をもたらすためのロールシャッハの用い方」
講 師:Stephen E. Finn(Center for Therapeutic Assessment) *逐次通訳有
日 時:2014年5月17日(土) 11:00~12:30
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2013.12.14 |
第20回記念大会のワークショップAの詳細を追記しました。
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2013.12.12 |
第20回記念大会のワークショップFの詳細についてアップしました。
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2013.12.10 |
平成25年度研究助成が決定しました。担当理事 渡邉 悟
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2013.12.9 |
第20回記念大会の後援団体について、
日本描画テスト・描画療法学会
日本家族心理学会
日本家族研究・家族療法学会
の3団体より後援依頼を承認していただきました。
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2013.12.4 |
第20回記念大会のワークショップEの詳細についてアップしました。
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2013.12.4 |
自主シンポジウム発表者に関する規定が次のとおり,一部変更となりました。”自主シンポジウムの企画責任者及び司会者は会員でなければならない。また,発表者はできるだけ会員であることが望ましい。”自主シンポジウムについては,1号通信をご覧ください。
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2013.12.1 |
第20回記念大会・大会企画事例検討の詳細についてアップしました。
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2013.12.1 |
第20回記念大会の新企画プログラム、「ミニ・ワークショップ」4コースについてご紹介いたします。なお,このミニワークショップの受講料は大会参加費に含まれております。会場準備等の参考のため、なるべく大会参加申し込み時に事前予約をお願いいたします。
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2013.11.4 |
第20回記念大会全体のプログラムについて、~最新状況です。
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2013.11.3 |
第20回記念大会・大会企画シンポジウム
5月17日(土)13:30~16:00に予定されておりますプログラムの詳細についてアップいたします。
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2013.10.22 |
お詫びと訂正
第20回記念大会プログラム、香月菜々子先生のミニワークショップのタイトルが HP及びチラシの中で、「星と波テスト」となっておりましたが 「星と波描画テスト」の誤りでした。
ここに訂正して、お詫び申し上げます。
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2013.10.20 |
第20回記念大会のワークショップAの詳細についてアップしました。
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2013.10.16 |
当学会は、9月29日付で、日本精神神経学会精神科専門医制度における精神科専門医資格の更新に際して、必要とする取得単位を得る方法の一つとしての「研修会・研究会等への参加」に当たる団体として指定されました。詳しくはこちら
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2013.10.9 |
第20回記念大会のワークショップBの詳細についてアップしました。
今後それぞれのワークショップの趣旨や講師について、随時ご紹介していきます。
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2013.10.8 |
第1回、第2回の受付を終了させていただきます!!
第1回「ロールシャッハとMMPI」は、10月6日に申込受付を終了しました。
第2回「ロールシャッハとWAIS-Ⅲ」は、定員に達しましたので、申込受付を締切らせていただきます。期日を待たずして締切らせていただくことになり、誠に申し訳ございません。多数のお申し込み、ありがとうございました。
第3回は、2月2日までの申込受付となっておりますが、定員になり次第、受付を締切らせていただきますので、参加をお考えの方は早めのお申し込みをお勧めいたします。
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これより過去の記事はこちらをご覧ください。→過去の記事
事務局通信①
はじめまして! 第20回記念大会事務局です。JRSCは来年、誕生して20周年を迎えることとなりました。人間でいえば成人式を迎える節目の年です。この20周年を記念して、「変化を導くアセスメント~未知から既知へ、そしてさらなる未知へ」というテーマで、例年1日で行っていたプログラムを2日として、アジアやアメリカのスピーカーを招いた大会を企画しております。組織委員会一同、充実した大会を目指し、準備に頑張っておりますので、その意気込みを少しでも、ここでお伝えできればと考えております。既にいくつかのワークショップのご紹介をHP上に挙げておりますが、今後、その他のワークショップの紹介や、ミニワークショップという新プログラムの紹介など、大会についてのあれこれをご紹介していきたいと思います。お楽しみに!
事務局通信②
第20回記念大会では、例年1日で開催しておりました大会を2日間に拡大し、新たなプログラムも企画しております。
「ミニワークショップ」は、ロールシャッハとアセスメントツールを組み合わせて活用している、4人の気鋭の臨床家にその妙味を紹介してもらうという、2時間半のプログラムです。MMPI,ワルテッグ,星と波描画テスト,TATの4つのコースがあります。それらのテストをロールシャッハと組み合わせることでどのような理解が得られるのか,そしてどのように役立つのかを,ビビッドに学べることと思います。受講料は大会参加費の中に含まれております。会場準備等の参考のため、なるべく大会参加申し込み時に事前予約をお願いいたします。各ミニワークショップのテーマはこの記事の左側にある一号通信の中でご確認ください。各ミニワークショップの詳細につきまして、順次HPにて紹介していく予定です。
事務局通信③
JRSCでは学会設立20周年を記念し、学会ロゴマークの募集を行います。これからますます発展していく学会の未来に向けて、親しみを持っていただけるような、学会のシンボルとなるロゴマークを募集しております。このたびのロゴマーク募集は、ロールシャッハテストの特殊性から、学会員限定での募集とさせていただいております。採用作品には、第20回記念大会で記念品を贈呈する予定です。JRSCのHPや公式の印刷物などに利用し、広く会員の皆様に親しんでいただけるようなロゴマークの応募を、心よりお待ちしております。(応募要項は、HPの9月2日の記事を参照してください)
事務局通信④
自主企画シンポジウム
学会員の自主的な企画,運営によるシンポジウムです。本学会の大会で自主企画シンポジウムの枠を設定するのは初めてのことです。普段関心を持っていること,皆に知ってもらいたいこと,皆と検討し合いたいこと,テーマはいろいろあると思います。ぜひ,魅力的なテーマを設定し,大会を盛り上げてください!
事務局通信⑤
第20回記念大会のワークショップは、遠くからご参加してくださる方の利便性も考え、例年とは時間帯が変更になりました。5月16日(金)13時~18時に開催となります。A~Fコースの詳細な内容は、順次HPに掲載してまいります。Dコース、発達障害の心理アセスメント―Wechsler法を中心に― では検討事例を募集しております。9月25日のHP記事をご参照いただき、1月10日までに予約参加申し込みフォームよりお申し込みください。ワークショップ参加者には、公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の規定に従い、研修証明書を発行いたします。面白そうなテーマが揃いました、是非ご参加ください!
事務局通信⑥
第20回記念大会では、事例研究・調査研究・自主シンポジウム・ポスター発表を募集しております。
1)事例研究・60分(発表45 分,質疑応答15分)
2)調査研究等・30分(発表20分,質疑応答10分)
3)自主企画シンポジウム・90分(学会員が自主的にテーマの設定,企画,運営を行うシンポジウム)
4)ポスター発表は,掲示の上、個別に質疑応答を行います。(在席責任時間1時間程度)
研究発表希望者は,2014年1月10日(金)必着で,Eメール(jrsc20th@gmail.com)でお申し込みください。申し込みについて詳しくはこちらをご参照ください。普段のアセスメント業務で自分が感じていることは,案外多くの人が感じていることだったりします。自分の手元に温めている興味や関心・問題意識を,是非多くの参加者と共有してみませんか? 多くの皆様のご応募をお待ちしております。
事務局通信⑦
急に冬の寒さがやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
大会事務局では、大会一日目夜に予定されている懇親会の準備に取り組んでおります。第20会記念大会の懇親会として、皆様と学会の歴史を共に振り返ることができるような企画を検討しております。皆様からのアイディアを募集中です。これは!というアイディアを大会メールまで是非お寄せ下さい。学会大会の20回の節目を、皆様と共に過ごすことができますように!皆様のご参加をおまちしております。
事務局通信⑧
あけましておめでとうございます。
これから大会に向けて、新しい情報を逐次お伝えしていきたいと思います。今年も事務局通信をよろしくお願いいたします。今回の記念大会では、隣国の中国と韓国でアセスメントを活かして実践的なセラピーをされている専門家をお招きします。家族を視点に置いた問題解決や、ひきこもりについてなど、中国・韓国・日本というアジアの仲間だからこそ話し合えるメンタルヘルスの課題について理解が深められることでしょう。中国や韓国など、近隣アジアの国々の臨床について知る機会は、普段はあまり得られないのではないでしょうか。この大会は、近くて遠いかもしれない国々と交流を深める、良い機会になるかもしれません。そして私たち組織委員会としては、今回の大会を通じて、日本のアセスメントに関する関心の高さを、アジアに発信したいという思いがあります。大会前日5月16日には包括システムの有用性について英語のワークショップを開催、大会第1日目である5月17日は、日英の逐次通訳を用意しております。関心のある近隣諸国の臨床家の目に大会情報が届きますよう、中国・韓国の専門家との交流をお持ちの先生方、ぜひこの大会をご紹介くださいますようお願い申し上げます。
事務局通信⑨
第20回記念大会では、大会前日の5月16日に、ワークショップの開催を予定しております。今大会の「変化を導くアセスメント」というテーマのもと、ロールシャッハテストに限らず、有用なアセスメントを学べる機会となるよう企画をいたしました。各ワークショップの詳細がHP上に掲載されておりますので是非説明をご覧ください。ワークショップ参加は予約のみの受付となっております。定員の関係で、締め切り前に受付終了となる場合もございますので、紹介文をご参照のうえお早めにお申し込みくださるようお願いいたします。たくさんの皆さんのご参加をお待ちしております。
・ワークショップA 講師 Stephen E. Finn 治療的アセスメントに関心のある方向け 詳しくはこちら
・ワークショップB 講師 Wai-Yung Lee バイオフィードバックの装置を子どもにつけて、目の前で両親が話している間の子どもの生体変化を読み取り、そのデータを基に、物言わ(え)ぬ子どもに代わって家族に介入し「症状から関係性」へと展開していきます。客観的なデータを「てこ」に家族を理解するからこそ変化が起こります。ミニューチンの愛弟子のLee先生をお招きできる珍しい機会となります。詳しくはこちら
・ワークショップC 講師 Jim McRae、大野恵美 This workshop will provide an introduction to the Comprehensive System for non -specialist, and will be conducted in English For more details
・ワークショップD 講師 糸井岳史 発達障害に関心のある方向け -Wechsler法を中心に-(ワークショップDでは事例も募集しております。)詳しくはこちら
・ワークショップE 講師 野田昌道 テストバッテリーに関心のある方向け 詳しくはこちら
・ワークショップF 講師 野村邦子 包括システムの基礎を学び直したい方向け 詳しくはこちら
・ワークショップ参加費 詳しくはこちら
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